火災保険と地震保険はセットで加入するべき?

2018.06.08

保険

地震保険は、単体での加入はできず火災保険に付帯して加入できる商品です。確かに火災保険単体でも補償範囲は広いのですが、実は地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする火災損害(地震などにより延焼・拡大した損害を含む)については保険金が支払われません。火災保険のみ加入されている方はご存知でしたか?地震の多い地域にお住いの方は特に地震保険に加入することをお勧めします。

 

地震保険について詳しくなろう!

地震保険では火災保険ではカバーできない部分に備えます。火災保険では、「地震・噴火・津波」による被害は対象外となり、地震保険でカバーします(ただし、地震保険単独では加入できない)。また、地震後の火災は火災保険ではカバーされていないものの、地震保険では地震後の火災が補償対象となっています。阪神淡路大震災では、地震による火災に対し、火災保険で補償がなかったことで問題になりました。必ず、火災保険とセットで地震保険に加入しましょう。

また、知っておいて貰いたいのが契約可能な地震保険金額です。地震保険金額は、火災保険金額の30%~50%の範囲となり、最高で建物は5000万まで、家財は1000万円までがカバーされる範囲です。例えば、2000万円の住宅であれば、50%の1000万円が地震保証の上限となります。

確かに最近の建物は、耐震構造がしっかりしています。それを理由に地震保険には加入しない人もいらっしゃるようです(地震保険加入率は6割程度)。しかし、いつ巨大地震が起きるか分かりません。人生で一番大きな買い物であるマイホームをできる限りリスクに晒さないでおくためにも、地震保険は火災保険と同時に加入したほうが良いと思います。

 

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