投資は始めたほうが良い?

2018.06.08

資産運用

そもそも投資とは?

なぜ、投資が必要なのかを話す前に、今回の記事での“投資”という言葉の定義を共有したいと思います。一般的に投資とは、①売買差益を得るために金融商品の売買を行うこと(キャピタルゲイン)②配当金等の利益を得る為に金融商品を保有すること(インカムゲイン)です。つまり、安く買って高く売ることで利益を上げる(①に相当)あるいはお金に働いてもらいお金を生み出す(②に相当)ということです。

 

では、なぜ投資が必要なのか?

インフレを目指した政策により物価が上昇していく局面では、貨幣価値は下落していきます(現在100円で販売されている商品が、将来100円以上の価格になると考えてください)。物価上昇が見込まれる状況では、銀行口座にお金を入れているだけでは、自分の資産が目減りすることになるのです。だからこそ、自分の資産を守る、または増やす為に投資が必要になります。

 

どこから投資を始めるか?

最初から、株式やFXといったハイリスク・ハイリターンの商品はお勧めしません。まずは投資が一体どのようなものなのかを感覚で理解しましょう。

そこで一つ目の提案として投資信託から投資を始めるのはいかがでしょうか?投資信託は運用をプロに任せているので、初心者にも始めやすい商品となっています。5000円程度から始めることができるので、まずは毎月5000円ずつ積み立てていき、商品の値動きを理解するのが良いでしょう。もし、期待した収益を上げることができれば、投資金額を増やすことを考えてもいいでしょうし、もう少し収益を高めたいと考えるのであればよりリスクの高い商品を考えてみるのも良いでしょう。また、始めたばかりの時に多額の投資することはお勧めしません。当分の生活費は必ず確保して、余剰資金の範囲で投資資金は捻出しましょう。それでも元本保証されていない点が気になる方は二つ目の提案はいかがでしょうか。

二つ目の提案としては、保険による投資です。保険を投資として考えることに驚かれる方もいらっしゃるでしょう。保険は確かに短期間の投資には向いていないものの、保険では長い期間を“味方”につけることで、着実に資産を運用していきます。さらに保障が同時についてくるので、お得な商品と感じませんか?保険でも積極的に運用したいという方であれば、外貨建て保険や変額保険を考えてみるのが良いでしょう。

 

投資を始める前に考えてほしいこと

お金のことを考えるときまず考えてほしいのが、今後自分がどういう人生を送りたいかということです。それから、その理想の人生にはどのくらいのお金が必要で、そのお金を手に入れるために今何をしなければならないか、そしてその手段の一つが投資ということです。また、投資とは将来の自分の資産を確保するための選択です。最良な選択は状況によって変わります。これまでのようにデフレが続いている状況であれば現預金で保有していれば、自然と資産価値は増えてきました。しかし、これからのようにインフレが期待される状況では現預金で手許に保有しているだけでは資産の価値は落ちていくでしょう。現預金もリスクにさらされているわけです。いかがでしょう、投資の必要性を感じていただけましたでしょうか?

 

今回の記事を読んで投資の必要性を感じていただくのと同時に、今後のライフプランを立てるきっかけになれると幸いです。ライフプランを立てる際はぜひお任せください。

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