投資におけるリスクとは何か?

2018.03.28

資産運用

そもそも投資とは?

投資と聞くとネガティブな印象を抱く方が少なからずいらっしゃると思います。ところで、そもそも投資とはどのようなものでしょうか?一般的に投資とは、①売買差益を得るために金融商品の売買を行うこと(キャピタルゲイン)②配当金等の利益を得る為に金融商品を保有すること(インカムゲイン)といえるでしょう。要するに、安く買って高く売ることで利益を上げる(①に相当)あるいは金融商品などに働いてもらいお金を生み出す(②に相当)かということです。こう聞くと難しく聞こえるかもしれませんが、実は皆様もすでに銀行にお金を預けて利息を受け取るという投資を行っているのです。投資とは、自分の資産(お金)をどのような形で配分するかによって、将来の資産の大きさを変化させる為の選択と考えられるでしょう。

 

投資におけるリスクとは?

投資におけるリスクとは、不確実性を指します。簡単に言えば、将来に自分の資産が幾らになるかをどれ程確信が持てるかによってリスクの大きさが異なるということです。例えば、銀行預金であれば預金保険制度もあるのでほぼ確実に元本が返ってきて、かつ(微小ながら)利息が付きます。これは、ローリスク・ローリターンの投資に当たります。また、株式に投資する場合は、元本保証がなく、将来の価格がいくらになるかわからないものの、キャピタルゲイン、インカムゲインを通じて資産を増やすことができるでしょう。これはハイリスク・ハイリターンの投資です。基本的にはリスクの大きさに対してリターンの大きさが変わります。そもそも、ハイリスク・ローリターンの商品等興味がないでしょうし、リスクとリターンは見合ったものになるので、ローリスク・ハイリターンの商品等存在しないはずです(怪しい話にはなにかあるはず!)。

 

投資する際に気を付けたいこと

投資とは将来の自分の資産を確保するための選択です。最良な選択は状況によって変わります。これまでのようにデフレが続いている状況であれば現預金で保有していれば、自然と資産価値は増えてきました。しかし、これからのようにインフレが期待される状況では現預金で手許に保有しているだけでは資産の価値は落ちていくでしょう。現預金もリスクにさらされているわけです。重要なのは、将来の自分の資産をどれくらい確保したいかを設計し、そこに向けて日々最適な資産配分を形成することではないでしょうか?具体的なアドバイスを専門家に相談することをお勧め致します。

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