がんに備えるとはどういうことなのか?

2018.11.01

保険

現在、がんを発症する方の割合は、男性で3人に2人、女性で2人に1人となっており、大変罹患率の高い病気となっています。今回は、もはや関係ないとは言えなくなった“がん”に対してどのような形で備えるのがベストなのか、なぜがん保険の加入が必要なのか説明していきます。

 

がんの罹患状況とは?

現在“新たに”がんを発症する人の数は、年間100万人を超えています。これは、「東京都では世田谷区、政令指定都市では千葉市や北九州市の人口(90万人程度)を遥かに上回った数」であり、どれほど「がん」が身近な病気であるかを実感できます。

 

がんの三大治療(標準治療)ってどういうものなの?

健康保険を適用できるがん治療の主なものには、①手術 ②抗がん剤治療 ③放射線治療 の三種類があります。また、医療現場には診療ガイドラインが存在しており、病院での治療は、この3種類の「標準治療」が優先的に行われています。たしかに保険適用により手出しの金額は抑えられるものの、別の言い方をすれば、実は医療現場では保険適用外の治療が劣後しています。もし、今ある治療方法から本当に納得できるものを選びたいのであれば、がん治療において真っ先に必要なのは実は「情報」なのです。

 

先進医療ってどういうものなの?

先程までは、「保険適用内の治療」方法の話でしたが、保険適用外の治療方法にはどういうものがあるのでしょうか?

 

保険加入の際やテレビCMでもおなじみとなってきている“先進医療”が保険適用外の治療に当たります。がんに関する先進医療としては、「重粒子線治療」や「陽子線治療」があります(一部健康保険適用)。

 

これらは、「がんの三大治療(標準治療)」に比べて、治療効果が高く、副作用も少ない治療法であるものの、自己負担額で約300万程度かかります(重粒子線に関しては、入院の必要もなく、5年以内に再発しない確率は90%を超え、副作用・リハビリの必要もなし)。

 

 

少し踏み込んだ内容になりましたが、簡単にまとめると、がん治療に関しては、「情報」と「まとまった金額」なのです(当たり前と思われるでしょうが、既に「情報」と「お金」はご準備できていますか?)。

 

結局のところがんに備えるのに必要なことは何?

先程の結論の繰り返しになりますが、がん治療で必要なのは、「情報」と「お金」です。

では、どのように「情報」と「お金」を準備すればよいのでしょうか?

 

まず、「情報」については、上記の通り、病院では、意識的に動かなければ、ガイドライン通りの情報しかもらうことができません。余程ご自身の強い意志がなければ、がんと通知されてすぐに必要な情報収集の動きを取ることはできないでしょう。そこで、是非がん治療に明るい保険募集人からセカンドオピニオンや情報を提供してもらいましょう。私は、情報提供こそが保険募集人の必要価値だと考えております。

 

また、「お金」についてですが、こちらは自在性のある一時金が必要になります。治療を受ける前の段階でまとまったお金がない為に治療を断念するという方もいらっしゃいます。確かに、保険で入院・通院日額で出てくる保険もいいでしょうが、それでは最初の治療方針を立てることができないケースもあります。手元にまとまったお金を準備するのが難しいのであれば、保障内容でがん診断時に一時金が出るタイプの保険に加入することをお勧めします。

 

がんは、未だに原因が完全には解明されていない病気であり、毎年新しい治療が発見されています。今後ゲノム医療等の発展があれば、現在の治療形態ががらりと変化するかもしれません。そういうケースでも対応できるように、診断時に一時金が出るような保険の加入をお勧めしております(例えば、以前は入院がメインであったが、現在では通院がメインに変化した)。

 

 

まとめ

がん保険の世帯加入率は、約60%程度と多くの方が加入しております。当然ながら、治療方法が変われば、必要な保障内容も変化します。是非、変化にも対応できるような保険への加入、保険の見直しを行って下さい。勿論,私たち「スマド」へもご相談可能です!

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